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キャバクラのフリー客の席付けルールの作り方

フリー客の席付けは、指名対応など外せない条件を先に確認し、候補者と交代予定を一か所に記録します。売上順だけで固定せず、待機状況や本人の対応可能範囲も確認し、例外は責任者が理由を残して判断します。

キャバクラのフリー客の席付けルールの作り方

フリー客の席付けは、指名対応など外せない条件を先に確認し、候補者と交代予定を一か所に記録します。売上順だけで固定せず、待機状況や本人の対応可能範囲も確認し、例外は責任者が理由を残して判断します。

キャバクラのフリー客への席付けを、忙しい日の担当者の記憶だけに頼っていませんか。判断する順番をそろえておけば、店長が交代しても割り当ての理由を説明できます。

席付けの前に外せない条件を確認する

男性店長がフロアの三つの卓と待機する成人スタッフを見渡し小さな席配置表を確認するイラスト

ここで扱うのは、特定のキャストを指名していないお客様への最初の割り当てと交代です。個々の会話術ではなく、店として誰が何を見て判断するかを決めます。

先に確認するのは、既存の指名対応、現在の卓、交代予定、休憩、本人が対応できない事情です。そのうえで候補者を並べます。売上順を先に置くと、別の卓への約束や休憩が後回しになりかねません。

特定の個人を識別できる情報であれば、氏名だけの記録であっても個人情報保護法上の個人情報に該当すると、個人情報保護委員会のQ&Aで説明されています。席付け表へ氏名を載せる場合は、記録を引き継ぐ相手と保管場所も決めます。配置の理由と交代予定を残し、次の担当者が同じ条件から判断できる形にします。

例えば、待機中に見える人でも五分後に指名客の予約があれば、長い対応を任せられるとは限りません。「今空いている」と「次の対応を任せられる」は分けて確認します。

三卓と三人の候補を一つの表で追う

男性店長と女性フロア担当が机に置いた卓の模型三つと色付き人物カード三枚で割り当てを相談するイラスト

架空の例として、空いている一卓に二名のフリー客が来店し、候補者が三人いる場面を考えます。一人目は十五分後に指名対応、二人目は直前に別卓から戻り、三人目は休憩明けとします。

人数だけなら三人とも候補ですが、対応できる時間は同じではありません。最初に誰を付け、いつ確認するかを記録してから案内します。十五分という時間は説明用で、店に一律の交代時間を勧めるものではありません。

席付け基準として残すのは、卓、開始時点、担当、次の確認時点、変更理由です。候補の順位まで細かく採点し続けるより、次の担当者が今の状態を読めることを優先します。

  • 一卓目:現在の担当と次の確認時点
  • 二卓目:指名対応の予定と交代の要否
  • 待機欄:対応可能な人と休憩中の人を区別

指名や予定変更が入ったら更新する

女性担当者が席配置表の人物カードを移し男性店長が別卓の予定カードを確認するイラスト

フリー対応中に別のお客様から指名が入った場合は、現場のスタッフ同士が別々に判断しないよう、責任者へ判断を集約します。移動する人だけでなく、元の卓を誰が引き継ぐかまで一度に決めます。

例えば、最初の担当が指名対応へ移るとき、交代先の人に「今から一卓目」と伝えるだけでは説明が足りません。開始時点と次の確認予定を伝え、必要な会計や注文の情報を引き継ぎます。

個人情報取扱事業者に該当する場合、個人情報保護委員会のガイドライン(通則編)において、個人データの安全管理や従業者の監督が求められています。席付け表も業務上必要な範囲で扱い、お客様の私生活や主観的な評価を無制限に書き足さないようにします。

お客様から見える場所の表には、詳しい個人情報を載せません。内部の顧客記録と卓の表示を分ける方法もあります。共有のしやすさと、誰でも見られる状態にすることは同じではありません。

引き継ぎ表は更新する担当者を決め、複数のスタッフが別々の紙を持たないようにします。表の記載と現場の状況が異なる場合は、現場を確認してから修正します。古い表を信じて同じ人へ二つの対応を任せないことが、混み合う時間帯の最初の確認です。

まとめ:例外の理由を次の担当へ渡す

閉店後に男性店長と女性担当者が席配置表と引き継ぎノートを並べて見直すイラスト

キャバクラのフリー客の席付けは、外せない条件を確認し、現在の担当と交代予定を一か所に残すと引き継ぎやすくなります。判断担当を途中で変える場合は、口頭の説明と表の更新を同じ時点で行います。

運用を始める日は、全ての判断を細かく採点しなくても構いません。変更があった卓について、変更前、変更後、理由が分かるかを店長が確認します。同じ人へ偏る場合も、回数だけで即断しないようにします。

指名対応や勤務時間の違いで偏りが出ているのか、担当者が候補を把握できていないのかによって、必要な対策は異なります。キャストから相談を受けたときも、記録を見て具体的な場面から話せます。

最初に用意するのは、今の卓と次の確認時点を記入するシート一枚です。新しいルールを増やす前に、店長が席を離れても別の担当者が現状を説明できるかを確かめてみてください。

Nightbaseで、今の卓とキャストの配置を、一画面で共有

席付けの条件を店で決めたら、Nightbaseの店内マップで卓の状況、キャストの配置、待機状況を確認できます。現在の状況を共有しながら、店長が次の席付けを判断できます。

Nightbase公式ロゴと「卓と配置を、一画面で。」の文字、青いソファと椅子、白い卓の立体的な配置図を配置した広告。無料ではじめる
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